この本はAdobe XDを使った
WebデザインとUIのプロトタイピングを、高品質なサイトを作りながら、
現場のワークフローに沿って学んでいける本です。
ワイヤーフレームの作り方から、デザインカンプ制作、コンポ―ネントの管理、
さらに動きのあるUI設計やプラグイン活用まで、
現場でも多く使える技術を
より実践的な学び方で習得できます。
初心者から、現場経験が浅い新人デザイナー、
グラフィックデザインからWebへキャリアを広げたい方まで、
Webデザインを学びたい人におすすめの本です。
こんな方におすすめ!
- XDを学びたいWebデザイナーの方
- 基礎からしっかり学びたい人
- コーディングも意識したデザインを作りたい人

気になる口コミを見ていくにゃ〜
評価7割以上の人が星4つ以上をつけてるにゃ!
評価7割以上の人が星4つ以上をつけてるにゃ!


「習うより慣れろ」で適当に触れば覚えられる内容
講師の仕事をしている人が書いている本なので、現実の仕事を意識したものというよりは学校の教科書的。
環境の整った制作会社を除けば、実際の仕事では少し偉い人が手書きやパワポで「ぽーん」とラフを渡してきて、デザインやコーディングしていくことも多い。新規に立ち上げるより、既存サイトの修正の方が世の中の仕事では多いわけだが、そんな時にいちいちXDなんかでラフを作っていたら仕事が遅いやつという評価になってしまう。
バージョンでコロコロ使い勝手が変わるツールだし、PhotoshopなどAdobe系ソフトと共通した操作も多いので「習うより慣れろ」で本は必要ないと思います。内容に関係ないけど表紙が不気味でダサい・・・。
講師の仕事をしている人が書いている本なので、現実の仕事を意識したものというよりは学校の教科書的。
環境の整った制作会社を除けば、実際の仕事では少し偉い人が手書きやパワポで「ぽーん」とラフを渡してきて、デザインやコーディングしていくことも多い。新規に立ち上げるより、既存サイトの修正の方が世の中の仕事では多いわけだが、そんな時にいちいちXDなんかでラフを作っていたら仕事が遅いやつという評価になってしまう。
バージョンでコロコロ使い勝手が変わるツールだし、PhotoshopなどAdobe系ソフトと共通した操作も多いので「習うより慣れろ」で本は必要ないと思います。内容に関係ないけど表紙が不気味でダサい・・・。
Adobe XDはデザイナーだけでなく、ディレクターやコーダーにも使いやすい、慣れるのも早いツールだと思って普段の仕事で使っています。
しかし、担当領域によって学習コストも、使う機能も違う故,制作チームみんなで勉強して導入しよう!というタイミングがとても難しいと周りの人からよく聞いていました。
この本は「ディレクション〜デザイン〜コーディング」のリアルな制作フローに即して書かれているので、チーム全員が同じ本で学習できて、そのまま実践で使えそうです。
特に実践で効果的だと思ったのが、コンポーネントを使ったレスポンシブデザインの方法。
そして、デザインの次工程である「コーディング」でもAdobe XDを使って作業効率を上げる方法です。
制作会社のAdobe XD導入マニュアルとしても、すごく良いと思います。
出典: https://www.amazon.co.jp